北海道爆発事故、41人けが、1人重症
12月16日夜、北海道札幌市豊平区平岸3条8丁目1−28で起きた飲食店「北のさかな家 海さくら 平岸店」が爆発事故により41人がケガ、1人重症と報じられたが、その後の報道では同じ建物に入居するアパマンショップが火元の可能性と報じられている。
新聞テレビなどマスコミ各社の報道では、爆発のあった同じ建物に入居する賃貸不動産仲介APAMANの従業員が、消臭剤スプレー100本に穴を開けて廃棄処分しようとしたことろ、湯沸かし器をつけたら爆発が起きたと証言していると報じられている。
株式市場ではジャスダック上場APAMAN(8889)株価が急落、ニュースが市場に伝わり、爆発事故との関連性は不明なまま、投資家からネガティブな材料は敏感に反応して株安となった。
アパマン株価は56円安の832円、一時は78円安の810円まで下落して年初来安値776円を意識する展開があった。