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米国大統領選挙前後の日本株と為替、ゴールドマンサックスレポート

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カジノ関連銘柄が買われ、タカタ子会社が米連邦破産法11条

【2016/11/4(金曜)】

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大引けの日経平均株価は大幅続落、終値は229.32円安の1万6905.36円、TOPIXも大幅続落で21.40ポイント安の1347.04ポイントで終了。東証一部の出来高は20億5681万株、売買代金は2兆3564億円、値上がり銘柄数395、値下がり銘柄数1512、変わらずは79、カジノ法案審議入りと報じられカジノ関連銘柄が買われたほかは全面安。

エアバッグのタカタ(7312)が米子会社が米連邦破産法11条を申請する様子だと報じられ売買停止、売買再開後に急落したが底が見えない債務が確定することから買われ下げ幅縮小。スポンサー候補のダイセル(4202)は東証一部値下がり率ランキングトップとなった、カシオ計算機(6952)、日揮(1963)、ジャムコ(7408)、アイスタイル(3660)、ステラ ケミファ(4109)、ユニ・チャーム(8113)など決算発表をきっかけに大幅安。

値上がり率ランキングトップは市場コンセンサスを上回ったことでルネサスエレクトロニクス(6723)がストップ高、フジミインコーポ(5304)、東海カーボン(5301)、島精機製作所(6222)、JUKI(6440)などが買われた。



ゴールドマンサックス証券レポート、米大統領選挙アノマリー、日本株は選挙前後に下落する

世界の株価はトランプ候補の支持率が上昇して、クリントン候補を上回ったという一部の報道から一気にリスクオフ。米大統領選挙という大イベントを前に投資家はポジション調整の売り、リスク回避のために日米株は大きく下落している。市場関係者の見通しでは「米大統領選挙後、トランプ候補が勝利して新大統領になった場合は、市場は一旦、波乱の下落を迎えるだろう」という意見が大半を占めていた。

ゴールドマンサックス証券が9月30日付けでリリースした「米国大統領選挙前後の日本株パフォーマンス」というレポートでは、選挙1か月前程度から不透明感が高まりボラティリティが上昇、1992年以降のデータ調査からは「日本株は選挙前・選挙後ともに、絶対ベースでも相対ベースでも下落傾向にある。」とまとめていることが話題となった。

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5%ルール Nuts(7612)-コロンビア合同会社
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5%ルール フューチャーベンチャーC(8462)-エボファンド保有株減少
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オービック(4684)レーティング「1」→「2」格下げ

売買再開タカタ株急落、子会社破産報道を「当社が発表したものでない」

株初心者が10%を儲ける投資方法「インプライド成長率の高い銘柄」
http://225index.com/archives/implied-growth-rate.html

カジノ関連銘柄、大手証券が注目株を紹介、国会でカジノ法案審議入り



ブランジスタ(6176)が急伸、スマホゲーム「神の間」がフジテレビ・SHOWROOMとコラボ

4日のマザーズ市場で、ブランジスタ(6176)が急伸している。2日に、連結子会社のブランジスタゲームと、フジテレビジョン、SHOWROOが連携し、インターネットサービスとテレビの連携新企画「神の間」を立ち上げると発表し、買い手掛かり材料視されている。

「神の間」は、小嶋陽菜(AKB48)、村本大輔(ウーマンラッシュアワー)がMCを務めるバラエティコーナーで、番組では、ユーザーが「神の手」で“欲しい景品”や、「SHOWROOM」で“やってほしい番組”を公式サイト・SNSから「民の声」として募集し、
集まった「民の声」の中から、小嶋陽菜(メガミ)と村本大輔(ゲボク)が採用・不採用を決定するという。

朝方は、346円(13.4%)高の2925円まで買われたものの、買い一巡後に上げ幅を縮小している。このところマザーズ市場が冴えないことも資金の逃げを早くしている可能性がある。マザーズ指数から先にチャートが崩れて、日経平均が後から崩れたことも投資家の印象を悪くしているようだ。

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訣別 ゴールドマン・サックス

・寄り付き前の外資系証券注文状況 40万株買い越し
・スパンクリート(5277)、東証が増担保規制を解除
・ABCマート(2670)、10月度既存店売上高が6.5%増、3カ月ぶりのプラス
・ぴあ(4337)が4~9月期業績予想を上方修正、チケット販売が堅調
・11/4レーティング
・新電元工業(6844)が下方修正、国内太陽光発電市場が想定以上に減速
・ミツミ電機、円高や高付加価値製品構成比の減少、利益予想下方修正



・日本金銭機械(6418)が急反発、「カジノ法案9日にも審議入りへ」と伝わる
・東証がタカタの売買一時停止、「子会社の破産報道の真偽等の確認のため」
・マツダ(7261)が急落、通期営業利益見通しを34%減の1500億円へ下方修正
・ケーズHD(8282)が急伸、発行済み株式の3.94%を自社株買い
・ファーストリテがプラス転換、10月の既存店売上高が3カ月連続でマイナス
・タカタの売買は午前9時56分から再開、「当社が発表しものではない」
・売買再開のタカタ(7312)が大幅安、子会社の破産報道は否定
・ルネサス(6723)が急伸、4~9月期は上ブレ着地
・CTC(4739)が連日の高値、国内大手証券はレーティング最上位に格上げ
・5%ルール ヒロセ電機(6806)-ハリス・アソシエイツ(USA)
・5%ルール いちよし証券(8624)-ハリス・アソシエイツ(USA)
・5%ルール オムロン(6645)-ハリス・アソシエイツ(USA)
・5%ルール 上組(9364)-シルチェスター・インターナショナル




一目均衡表とは? 一目均衡表の見方
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・5%ルール ブロードリーフ(3673)-マフューズ・インターナショナル
・5%ルール 日本デジタル研究所(6935)-前澤和夫(代表取締役社長)
・5%ルール 住友ゴム工業-テンプルトン・インベストメント大量取得
・114レーティング3
・音通(7647)が急伸、自社株買いと自己株消却を発表
・日揮、赤字転落、円高や米の石化プロジェクト建設工事で採算悪化

ゴールドマン・サックスが解れば世界経済を操る大謀略が見えてくる

・5%ルール メタップス(6172)-株式会社SXキャピタル 保有株処分
・5%ルール ノバレーゼ(2128)-NAPホールディングス TOBによる取得
・5%ルール SRGタカミヤ(2445)-レオス・キャピタルワークス 保有株処分
・5%ルール Nuts(7612)-長谷川隆志
・5%ルール フューチャーベンチャーC(8462)-エボファンド保有株減少
・5%ルール Nuts(7612)-コロンビア合同会社
・5%ルール 岐阜造園(1438)-小栗達弘(発行会社の代表取締役社長)
・昼のバスケット
・マブチモーターがプラス転換、9カ月営業益は179億円で進捗率82.4%
・ブランジスタ急伸、スマホゲーム「神の手」がフジTV・SHOWROOMとコラボ
・日水(1332)が後場急伸、通期の営業利益見通しを上方修正
・三菱商(8058)が下げ幅拡大、通期の純利益見通しを上方修正も織り込み済み
・レオパレス21(8848)が急落、4~9月期上ブレ着地で材料出尽くし
・スズケン(9987)が急伸、発行済み株式の3.31%を自社株買い
・丸紅(8002)が下げ幅拡大、通期の売上高、営業利益見通しを引き下げ
・場中レーティング
・マツダ(7261)、通期の営業利益見通しを34%減の1500億円へ下方修正
・アナリストレポート拾い読み
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