ソニー(6758)レーティング格下げ
今週はグーグルゲーム「Stadia」(スティデア)を正式発表。グローバル企業のゲーム事業参入は、既存ゲーム機販売会社に競争激化となる懸念から、任天堂(7974)、ソニー(6758)株価が売られた。
3月22日の任天堂株価は反発するも、ソニーは寄り付きから売り気配で始まり大幅安。外資系証券ジェフリーズはソニー投資判断を、5年にわたりトップピックBUYとしていたが、「BUY」から「HOLD」へ引き下げ、目標株価8500円→5500円へ引き下げた。
レーティング引き下げの理由に「成長低下、不透明性拡大、リスクリワード均衡」を挙げている。