マザーズ銘柄の信用評価損率・評価益率・売買代金
ネット証券利用している個人投資家が多い松井証券が、3月13日のマザーズ銘柄の信用評価損益率を発表した。3月12日NYダウ平均株価が2352ドル安という過去最大の下落幅を記録、下落率は約10%という海外株式市場の暴落を受けて始まった日本株も大幅安。
1987年10月19日ブラックマンデーNYダウ平均下落率22.6%以来の世界の株価急落に次ぐ物となった。世界の株価が急落と急騰を繰り返し市場から投資資金がリスクオフで引き上げられ、株式投資から債券投資へ資金シフト、米国金利は史上最低水準となっている。