マツダ投資判断格下げ
マツダ(7261)が売られて始まった、前日比15円50銭安の1211円50銭で寄り付き急速に下げ幅を縮小している。米中貿易摩擦で自動車関税引き上げが焦点になっており、日本車にも関税引き上げ懸念から自動車株は軟調。
株式市場では三菱UFJモルガン・スタンレー証券がマツダ投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」へ引き下げたことが伝わっている。
同証券アナリストは、マツダ業績回復は「米国新工場が立ち上がり本格化する2022年3月期以降の成長待ち」をエクイティストーリーとしているが、向こう2年間は緩やかな業績回復、Mazda 3の寄与で大幅回復は株価に織り込み済みと解説している。
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