トリドール(3397)投資判断HOLD
アジア各国、世界へ進出している日本の外食産業にも新型コロナウイルス影響が売上減少に顕著となってきた。丸亀製麺、とりどーる、豚屋とん一などを国内外に積極展開するトリドール。
香港の新型コロナウイルス影響で、海外店舗の売上が苦戦するとして証券アナリストはトリドール予想事業利益105億円から101億円へ4億円減額修正。ただ、会社計画96億円を上回る事は、国内の丸亀製麺原価率改善が増益寄与と分析。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は投資判断「HOLD」継続、目標株価2400円から3000円へ引き上げた。