コロナショックで割安株を狙うバーゲンハンター
緊急事態宣言解除を5月14日、日本政府が39県エリアを対象とする発表を行った。事前にマスコミ報道で解除の方向で動いていることが周知されていたのでサプライズ無し。
株式投資をする個人投資家は、ここからコロナウイルス感染拡大が収束して経済活動の再開を先取りする株式投資テーマに注目したいタイミング。
これまでコロナ感染予防の外出自粛による休業となってた外食産業・飲食店経営や、閉鎖されてた映画館、「3密」から閉鎖されてたスポーツジムなど、営業活動が正常化した場合、既に業績下方修正を織り込んだ水準にある株価は割安とみてバリュー投資家はバーゲンハンターとなるだろう。
経済再活動
スシローグローバルHD(3563)
ラウンドワン(4680)
ワークマン(7564)
高島屋(8233)
東祥(8920)
人材派遣会社
UTグループ(2146)
パーソルホールディングス(2181)
テクノプロホールディングス(6028)
リクルートホールディングス(6098)
5G半導体
コムシスホールディングス(1721)
信越化学工業(4063)
アンリツ(6754)
村田製作所(6981)
東京エレクトロン(8035)