目標株価までの上値余地が70%もある注目株
いちよし証券では山一電機(6941)の投資判断を新規「A」でカバレッジ開始、目標株価(フェアバリュー)2700円としたアナリストレポートをリリース。投資家の間で時価1500円台から上値余地が大きい銘柄として注目されている。
9月10日の後場になり上げ幅拡大、午後1時08分に前日比68円高の1588円まで買われる場面があった。マーケット関係者は目標株価までまだ1000円近くあると初動買いが始まっているとの観測。
いちよし証券アナリストレポートでは、半導体ソケットの拡大、コネクタの収益性改善んなどを評価して、2020年3月期に過去最高営業利益を22年ぶりに更新予想という。