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米国長期金利上昇を株売り材料視、大手証券3社の相場見通し

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2月の株安は良い買い場-大手証券3社の相場見通し

2月2日、大引けの日経平均株価は211円58銭安の2万3274円53銭、TOPIXは6.24ポイント安の1864.20ポイントで終了。東証一部の出来高は17億244万株、売買代金は3兆2149億円、値上がり銘柄数808、値下がり銘柄数1186、変わらずは70、決算から花王、神戸製鋼所、システナ、リコーなどが買われANA、イーレックスが売られた。

参考大手証券3社の日経平均株価見通し

決算シーズンピークで株価変動は決算内容に反応するものが多かった、しかし工業積期待が高く、実際に好決算であっても材料出尽くしで売られたり、好決算でありながらも期待値が高すぎて失望売りされる銘柄が多く、投資家の中には保有株の決算発表をまたがないようにポジションを組むことが多くなったという話も聞かれる。

東証一部値上がりランキング上位には、システナ(2317)、シミックHD(2309)、日進工具(6157)、イー・ガーディアン(6050)、リコー(7752)、カチタス(8919)、神戸製鋼所(5406)など、値下がり率ランキング上位にはトップがBEENOS(3328)、イーレックス(9517)、ビジネス・ブレークスルー(2464)、マネックスグループ(8698)、ファンコミュニケーションズ(2461)など。

日経平均株価2018年2月2日

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