東映アニメーション株式分割発表
東映アニメーション(4816)が買い気配から始まった、先週末比750円高の1万2000円で寄り付き高寄りした。昨年10月2日に付けた上場来高値1万2160円に迫る勢いとなっているが、前引けは20円高の1万1270円と上げ幅縮小した。
東映アニメーション決算発表(2017年4月~12月)は、増収増益、売上高は前年同期比13.9%増の345億5700万円、営業利益は18%増の87億400万円、純利益は12.3%増の62億3300万円となった。
2018年3月期通期見通しは連結純利益が前期比15「%増の83億円(前期は13%減の63億円だった)へと上昇修正。合わせて3月31日を基準日として1株を3株に分割することが株式流動性を高めることが好感された。
参考5%ルール大量保有報告書 東映アニメーション(4816)-バンダイナムコHD(大量取得)
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