ヴィンクス株価4倍増に値上がり
大手ドラッグストアーが全国に展開する店舗へ無人レジを導入計画、大手スーパーマーケットが無人レジ導入を拡大。レジでキャッシング出来るシステムなど高機能化を目指す動きが加速してきた。
株式市場では「無人レジ関連銘柄」の投資テーマがアツイ、ヴィンクス(3784)は小売業、流通業向けのソフト開発、POSシステムなど大手スーパーマーケットのイオン(8267)が取引得意先であり、将来性から2月14日の株価566円から4月10日には2463円まで約4.3倍に株価上昇した。
企業は人件費の上昇で省力化の方向で、工場で言えばロボット・オートメーション化、小売りサービス業では無人レジ化が時代の流れで注目される。
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無人レジ関連銘柄
無人レジ関連銘柄 | 株価(4/18) | 概要 |
日本プリメックス(2795) | 1400 | クラウド型POSシステムのレシート端末開発 |
ヴィンクス(3784) | 2182 | 小売り流通向けシステム開発、イオンが取引先 |
アルファクス・フード・システム(3814) | 1905 | 外食産業などへPOS注文システム、コンパクトセルフレジ発売 |
サインポスト(3996) | 3015 | 世界初のAI搭載レジ「ワンダーレジ」を展開 |
ジャストプランニング(4287) | 2497 | POSシステム、発注システムなど外食産業向けに展開 |
サトーホールディングス(6287) | 3090 | ICタグ関連銘柄としても注目、バーコード大手 |
東芝テック(6588) | 634 | POS流通端末の国内シェア50%と首位企業 |
オプトエレクトロニクス(6664) | 719 | バーコードリーダーのレーザー読み取り装置の世界2位 |
富士通フロンテック(6945) | 1820 | ATM、POSなど金融、流通端末の大手企業 |
TBグループ(6775) | 62 | 電子レジスターPOS注力、光通信が資本投入 |