ポケトーク携帯翻訳機器が業績牽引役
ソースネクストが新発売したPOCKETALK(ポケトーク)は世界50言語を手のひらサイズの翻訳機端末に株式市場でも注目している。この商品がソースネクストを単なるセキィリティソフト会社という見方を変えて、業績けん引役に成長させる原動力となりそうだからだ。
ポケトーク携帯型翻訳機器は、スマートフォンに使うSIMカードを挿入してモバイル通信経由でクラウド接続。簡単な操作で話しかけた言葉を翻訳したい言語に音声と文字で表示する機能を持っている。
東京オリンピック2020年、訪日外国人客数が増加、インバウンド需要、アウトバンド需要を享受できると考えられ投資テーマとしても魅力を感じる人が多いようだ。SIMカード付きで価格は29,800円、2020年までに50万台の販売を目指すという。
東海東京証券ではPOCKETALK(ポケトーク)販売台数予想を、2018年3月期に10万台、2019年3月期に50万台、2020年3月期に32万台、他社類似製品より優位性が感じられソースネクスト(4344)の業績を大きく牽引すると解説。ソースネクスト株価は2000円を目指して上昇トレンドを維持するとレポートで紹介している。
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