ペプチドリーム「買い」アナリストレポート
ペプチドリーム(4587)が３日ぶりの反発、５月２３日付けの日本経済新聞が「ペプドリ営業利益率８０％、２１年６月期メド、報奨金に期待。」と報じたことが好感されている。
ペプチドリームは、2021年6月期の売上高営業利益率を現在の21％引き上げた80％に高める考えとされている。新薬開発による報奨金収入マイルストンの増加を期待してるという。
丸三証券では２２日付けレポートで「順調な開発の進捗やプロジェクト数の拡大を評価」と投資判断を「買い」継続、目標株価を8400円から9100円に引き上げている。直近ではＳＢＩ証券からはレーティング「強気」、目標株価１万円、ＳＭＢＣ日興証券では投資評価「１」、目標株価9000円、クレディスイス証券は「アウトパフォーム」、目標株価6200円とアナリストの評価が高い。
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