世界同時株安と原油安が意味すること
野村證券が発行したウイークリーレポート「野村證券週報2020年3月23日号」の「銘柄研究」に3銘柄が掲載された。参考銘柄として数多くの投資家が注目する投資情報レポートだけにカカクコム、神戸物産、オリンパス株価に注目される。
焦点
日本銀行のETF買入れと日本株
産業業界
2020年版 調剤薬局業界アップデート
銘柄研究
・カカクコム(2371)
経営の質の高いインターネット企業 求人ボックスと株主還元に期待
・神戸物産(3038)
主力の業務用スーパーが好調を持続 2020年10月期に入り更に業績モメンタム加速
・オリンパス(7733)
コストダウンが順調な好決算 消化器内視鏡システムの発表時期
経済データを読む
新型肺炎の流行が2月の個人消費を下押し
アプリ産業の視座
多様化する地域金融機関の「地域商社」
投資の参考
新型肺炎感染拡大と原油下落が示唆する事
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松井証券「アクティビスト追跡ツール」リリース
松井証券 は2020年3月19日ニュースリリースで、4月よりアクティビスト追跡ツールをリリースすると発表した。アクティビスト(物言う株主)をはじめとする大口投資家の動向が簡単に把握できるツール。
アクティビストは上場企業に企業価値向上の為の意見を経営陣に提出するなど、世界中で注目されています。大量保有報告書が提出されたアクティビスト動向を追跡することで、企業価値向上=株価上昇や、株式市場から注目度が高まることで投資家が株を買う行動など関心が高い。