日銀ETF買いを日経平均型からTOPIX型へ変更
野村證券日本株投資戦略レポートでは、日銀にとって10月会合で「深掘り」に動くメリットは大きいと指摘。
日本銀行のイールドカーブを立たせる措置に加え、日銀がETF買入れ対象のうち日経平均型を縮小、TOPIX型にシフトさせる修正策が考えられるとして、海外では、米中通商摩擦、米国景気ともに最悪期を脱する可能性が高いと解説。
今後の物色対象は外需へシフト、バリュー株にも反発余地があるとみて、2019年末の日経平均株価見通し22500円を継続しています。