2018年はバイオ株に注目材料
メディシノバ(4875)が午後に進行型多発性硬化症向け治療薬の臨床試験フェーズ２で良い結果が出たことから、フェーズ３に入る準備に入ったと報じたことが好感された。
メディシノバ株価は瞬間的に250円高の1290円まで上昇して、上昇率は24％に達する場面があった。2018年はバイオベンチャー企業の臨床試験から創薬に注目材料が豊富にあり、直近ではクレディスイスがぺプチドリーム(4587)をトップピック銘柄に、そーせいグループ(4565)、ジーンテクノサイエンス(4584)を買い推奨の順番とレポートをリリースしている。
またドイツ証券は、そーせいグループ(4565)を調査対象に新規カバレッジ開始。レーティング新規「ＢＵＹ」、目標株価16050円でレポートをリリースしたばかりだった。
参考MN-166進行型多発性硬化症適応のフェーズ2b臨床治験
参考ブライトパス・バイオ東京大学、神奈川県立がんセンターと共同研究契約
参考にほんブログ村 株ブログ 株 デイトレードへ