成長株投資・バリュー株 いちよし証券レポート
調剤薬局向けシステム開発で国内シェア1位の、イーエムシステムズ株価は評価不足との見方が広がり株価は年初来高値まで買われている。年初には株価1600円台だったが、右肩上がりに株価上昇しており投信、機関投資家などが買い手の背景と推測される。
中小型成長株リサーチに定評がある、いちよし証券(いちよし経済研究所)はイーエムシステムズ投資判断を新規「A」、目標株価4000円でカバレッジ開始。6月23日終値2496円に対して、フェアバリュー(目標株価)4000円は上値余地が大きく、投資家に改めて注目される好材料となろう。
アナリストレポートによると、「調剤薬局システムをコアに医療と介護連携で成長戦略を描く」と注目ポイントを挙げている。業績面では2017年3月期は29.3%の経常増益で2期連続で過去最高の経常利益を更新と絶好調。
加入者数3700万人を超える協会けんぽ向けに、オンライン資格確認システム、医療介護連携ソリューション「つながるケアNEXT」などクラウド柄システム強化を追加して差別化を図っている点がアナリストに髙く評価されている模様。
ソフトバンクのiPhone、iPad対応 格安SIMプラン登場 u-mobile
クイック入金対応!【LION FX】
afb(アフィb)のお申し込みはこちら