不動産株、任天堂、ガンホー、川上塗料などロシア関連が値上がり
【2016/10/20(木曜)】
大引けの日経平均株価は236円59銭高の1万7235円50銭、TOPIXは13.60ポイント高の1370.80ポイントで終了、東証一部の出来高は18億5108万株、売買代金は2兆825億円、値上がり銘柄数1466、値下がり銘柄数414、大引けに掛けて上げ幅を強めこの日の高値引け、約半年前の株価水準にまで上昇、売買代金は約3週間ぶりに2兆円を回復した。
第3回米国大統領選挙テレビ討論会が始まる日本時間10時を待たず、9時半ころから日経平均株価が値上がり始めた。上値の抵抗帯として1万7000円~1万7250円が意識されているが、売買代金が2兆円を回復してこのまま続けば今年4月の高値1万7613円も意識されそうだ。
不動産株が軒並み高、東証一部市場の値上がり率ランキングには三井不動産(8801)、住友不動産(8830)、三菱地所(8802)、東急不動産HD(3289)などがランクイン。買われた背景として「不動産株は出遅れ銘柄」と説明が聞かれた。任天堂(7974)が一時、1000円を超す上げ幅、任天堂公式Twitterで「任天堂NXの映像を23時にホームページで公開」と予告があったことが買い材料。
午後になるとガンホー(3765)が急上昇した、同社の新作ゲーム「セブンス・リバース」事前登録開始が好材料となって買われた。値上がりトップの安永(7271)は業績上方修正を好感されてストップ高、ロシア関連銘柄で川上塗料(4616)がストップ高となり、東海運(9380)も連騰となった。
野村證券が2017年の「10本の矢」7銘柄BUY、3銘柄ニュートラルを発表。
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夢の街創造委員会レーティング「A」でレポート、いちよし証券
米大統領選挙ブックメーカー「トランプ勝率」は10%~12%
ロゼッタは自動翻訳サービスがインバンド関連、人工知能AI関連の材料
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ガンホー・オンライン『セブンス・リバース』の事前登録開始で大幅高
安永(7271)がストップ高、4~9月期営業益を3.5倍へ引き上げ
安永(7271)が急伸。前日比80円(17.2%)ストップ高水準の546円まで買われている。東証1部の値上がり率ランキングでトップ。19日引け後に、17年3月期中間期(4~9月)の連結業績予想を上方修正した。
営業利益は4億5000万円から6億3000万円(前期比3.5倍)へ、最終損益は2億円の赤字から5000万円の黒字(前年同期は9600万円の赤字)へ引き上げられ、好感されている。エンジン部品事業で、原価低減活動が寄与した。
・寄り付き前の外資系証券注文状況 210万株売り越し
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・省電舎(1711)・ブランジスタ(6176)、東証が増担保規制
・三菱自(7211)、通期の最終損益を2400億円の赤字へ下方修正
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・1020レーティング
・旭化成(3407)、「4~9月期営業益680億円」と伝わる
・古河電池(6937)、「4~9月期営業益4割増に」と伝わる
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・ダイフク(6383)、「4~9月期営業益1割増」と伝わる
・カーバイド、連結子会社で不適切な会計処理が判明、損益影響額7億円
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・1020レーティング2
・LIXIL(5938)が続伸、上方修正で通期最終損益は380億円の黒字に
・カイオムが続急伸、抗DLK-1抗体を非臨床試験の実施プログラムに採択
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・メディア工房がストップ高カイ気配、AI研究所立ち上げとVR市場参入契機
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・任天堂がプラス転換し一段高、きょう深夜に新ゲーム機“NX”の映像公開
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・高松G(1762)が高い、4~9月期の利益予想上方修正
・エーザイが続伸、国内大手証券は中期業績予想を見直し「中立」へ格上げ
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・レーティング新規買い推奨観測銘柄
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・シンフォニアが続急伸、「新型ロケット『H3』に参画」と伝わる
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・カシオが反発、「今後の下方修正と構造改革で悪材料は出尽くし」
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・ガンホー(3765)が後場急伸、『セブンス・リバース』の事前登録開始
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・ロゼッタ(6182)、東京五輪に向けて自動翻訳サービスが拡大する見込み
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・サンエーが新値追い、国内大手証券「中長期で成長が続く見通し」
・THK、米系大手証券は業況低迷やリターン悪化などは織り込まれつつあると
・ソフトバンク、比でEVとITを組み合わせた新公共交通システム実証事業
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・カイオム、米国国立がん研究所が非臨床試験の実施プログラムに採択
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・LIXILが利益予想を上方修正、通期最終損益は380億円の黒字に
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