為替レート円高修正とともに通期見通し
見通しでは、ここにきて香港情勢や英国政治を巡る地政学リスクが和らいでいることもあり、米国株は当面、史上最高値圏で堅調に推移すると指摘。
日経平均は1カ月ぶりに21000円台を回復したものの、日本企業を取り巻く環境は輸出減少に加え、消費や設備投資など内需減速感が強まるなど、むしろ厳しさが増しているように見えると解説。
上期の決算発表時に想定 為替レートの円高修正とともに通期見通しを下方修正する企業が増えるとみて、ここからは「上値追いは避けつつ、好業績有望銘柄の下値拾いに徹していきたい」とコメントしています。
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