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IPOスケジュール2018年|初値予想と新規上場企業

投稿日:2018年1月7日 更新日:

2018年IPOスケジュール

IPOが個人投資家に注目される理由は、詳しい知識や経験が無くても株式投資で手堅く儲けられるメリットが大きい。日中は忙しくてネット証券にログインしてみることが出来なくてもOK、IPO(新規公開株)とは未上場企業が新たに証券取引所に公開(上場)することで、IPO購入手数料は無料いなっています。

IPO件数は拡大しており日本証券市場では2016年が83社、2017年は90社と増加。大型IPOではスシローグローバルHD、マクロミル、SGホールディングス(佐川急便)など、2018年上場期待企業はスマホで簡単に出品できるフリーマーケットアプリのメルカリ、自動運転のZMP、仮想通貨ビットコイン取引所のビットフライヤーが注目IPO期待企業とみられています。

おすすめIPO申し込み証券会社

岩井コスモ証券
ライブスター証券
松井証券
SBI証券
GMOクリック証券
マネックス証券

一般的にIPOを好んで投資している投資家は複数の証券会社からIPO申し込みをして当選確率を高める方法をしています。主幹事証券の多い野村證券、大和証券、SMBC日興証券のほか、上記のネット専業証券会社からも同時にIPO抽選申し込みすることで当選確率がグーンと上がります。

2017年のIPO90社のうち、公開価格よりも初値が高くついた企業は82社でした。これがIPOは儲かると神話になる理由です。上場後のIPOを買うことをセカンダリーといいますが、出来ることなら新規公開株を抽選で購入することが初心者にもできる株式投資で大きく儲ける方法と言われています。




上場日 企業名 市場 公開価格 初値 パフォーマンス 幹事証券
4月27日 エヌリンクス(6578) ジャスダック SBI証券
4月25日 ベストワンドットコム(6577) マザーズ SMBC日興
4月25日 アイペット損害保険(7323) マザーズ 大和証券
4月20日 HEROZ(4382) マザーズ SMBC日興
4月11日 コンヴァノ(6574) マザーズ 930 野村證券
4月10日 ヒューマン・アソシエイツHD(6575) マザーズ 1170 大和証券
4月4日 ビープラッツ(4381) マザーズ 2200 野村證券
4月3日 ブティックス(9272) マザーズ 1350 野村證券
3月30日 日本リビング保証(7320) マザーズ 1760 みずほ証券
3月29日 アズ企画設計(3490) ジャスダック 2160 みずほ証券
3月29日 和心(9271) マザーズ 1700 SMBC日興
3月28日 アイシャルメディア・ネットワーク(6573) マザーズ 3000 みずほ証券
3月27日 RPAホールディングス(6572) マザーズ 3570 SBI証券
3月23日 QBネットHD(6571) 東証一部 2250 2115 -6.0% 大和/三菱UFJ
3月23日 ファイバーゲート(9450) マザーズ 1050 2388 2.27倍 SMBC日興
3月22日 SOU(9270) マザーズ 3300 4100 +24.2% SMBC日興
3月20日 信和(3447) 東証二部 1150 1106 -3.8% 野村證券
3月19日 共和コーポレーション(6570) 東証二部 1590 2511 +57.9% 野村證券
3月16日 フェイスネットワーク(3489) マザーズ 1400 3200 2.29倍 野村證券
3月16日 日総工産(6569) 東証一部 3250 4020 +23.7% みずほ証券
3月15日 神戸天然物化学(6568) マザーズ 2340 3665 +56.6% 野村證券
3月2日 SERIOホールディングス(6567) マザーズ 1780 4100 2.3倍 野村證券
2月28日 ジェイテックコーポレーション(3446) マザーズ 2170 9700 4.3倍 SMBC日興証券
2月23日 Mマート(4380) マザーズ 1190 5380 4.3倍 みずほ証券
2月8日 世紀(6324) マザーズ 5190  上場中止 野村證券

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