インベスターズクラウド成長性
不動産クラウドファンディングのインベスターズクラウド決算発表は想定通り好調な内容だった。2月13日に開示された資料によると、2017年12月期は前期比77%増収、55%営業増益、土地価格上昇により売上高増加になった反面、粗利益率が低下している点は注目。
インベスターズクラウド(1435)今期の業績計画は、アパートメント事業TATERUは900棟の引渡しを見込んでいるほか、TATERU Funding(クラウドファンディング事業)、TATERU bnb(民泊事業)、Robot Homer事業(IoT住宅事業)の売上・利益が新たに加わり成長加速期と期待される。
同社はインターネットを活用して不動産業界に新しい旋風を巻き起こした新興企業、不動産+インターネットのプラットフォームによる利益成長が中長期的に見込まれる。
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