シャープ東証二部市場売買代金ランキング1位
債務超過から台湾の鴻海精密工業(ホンハイ)が資本参加してグループ企業入りしたシャープ(6753)が、12月7日から東証二部から東証一部へ復帰することが報じられた。
12月1日、東証二部市場ではシャープ株に買い注文が殺到。買い気配から始まり、前日比280円高の3815円で寄り付いた。その後、売り買いをこなし午後に入り前場の高値を上m割り3830円まで値上がりしている。
投資家から業績回復、債務超過解消、鴻海精密工業の傘下入りシナジー効果で経営再建、東証一部へ復帰することでTOPIX組み入れの買い需要などから先高観を期待する買いが入った。
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