りらいあコミュニケーションズ(4708)第三四半期決算(2019年10月-12月期)営業利益は前年比2.9倍の32億2000万円、野村證券アナリスト予想22億7000万円を上回りポジティブな内容。
野村證券はりらいあコミュニケーションズ目標株価を1520円→1620円へ引き上げ、投資判断「ニュートラル」継続した。第三四半期の営業利益率は2013年4月-6月期以来の高水準。
アナリストの視点は20201年3月期にかけて10%営業利益減益とベンチマークの11.5%営業利益を下回る点を織り込んだ為としている。