PKSHA Technology人口知能の成長株
2017年9月に新規上場したPKSHA Technology(3993)は、ＩＰＯセカンダリー投資が成功した新規上場銘柄。PKSHA Technology初値は5480円、その後の高値は14500円となっており上場後に株を買った投資家がセカンダリーで約３倍になった計算になる。
立花証券アナリストレポート12月26日付けで、PKSHA Technology（パークシャテクノロジー）の投資判断を「強気」、2018年9月期の連結業績は大幅な増収増益が見込まれ、ＡＩ（人工知能）を用いて人間が気づかない規則性などアルゴリズムを見つけ出し、深層学習（ディープラーニング)を駆使している。
業務改善効率化を実現する「アルゴリズムモジュール」、「アルゴリズムソフトウェア」の販売開発を主力事業としており、飲食店・小売り業向けにクーポン配信の効率化、顧客管理システム「CELLOR(セラー)」、コールセンターの自動応答を推進する「BEDORE(べドア)」、セキュリティーサービスで使用される監視カメラが人とモノの認識を可能にする「PKSHA Vertical Version」などソフト販売サービス提供をしている。
参考ＰＫＳＨＡ Ｔｅｃｈｎｏｌｏｇｙ（パークシャ テクノロジー）上場
参考大量保有報告書 PKSHA Tecnology(3993)-スパークス・アセット・マネジメント(大量取得)
参考個人投資家買付銘柄ランキング日本郵政・ＰＫＳＨＡ・任天堂
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