6ヶ月ぶりに1ドル=112円台
7月12日の東京外国為替市場では1月10日以来、約6ヶ月ぶりに1ドル=112円台前半までドル高・円安となった。東京株式市場では「円安メリット関連株」へ投資家から関心が高まり動意づいた。
日本証券新聞7月13日付け一面記事には「今3月期業績予想の前提となるドル・円レート」として、企業想定レートの1ドル=100円から105円に設定している主力企業を紹介している。
1ドル=100円
日本ゼオン(4205)
アドバネクス(5998)
日精樹脂工業(6293)
コマツ(6301)
日立建機(6305)
アネスト岩田(6381)
三菱電機(6503)
日本電産(6594)
セイコーエプソン(6724)
ファナック(6954)
小糸製作所(7276)
1ドル=102円
シャープ(6753)
1ドル=103円
タダノ(6395)
1ドル=105円
トヨタ紡織(3116)
JSR(4185)
日本ガイシ(5333)
豊田自動織機(6201)
ジェイテクト(6473)
日立製作所(6501)
富士通(6702)
ソニー(6758)
TDK(6762)
アドバンテスト(6857)
デンソー(6902)
京セラ(6971)
トヨタ自動車(7203)
日野自動車(7205)
アイシン精機(7259)
ホンダ(7267)
日本郵船(9101)
商船三井(9104)