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投資用マンション価格上昇、東京都内の平均価格1961万円

投稿日:2018年1月13日 更新日:

都内・大阪の投資マンション価格最高値

東京オリンピック2020年に向けて東京都内の不動産価格、マンション価格が上昇している。投資用マンションの平均価格は2年連続上昇して、2017年の平均価格は2016年比9%上昇して1室の平均価格が1961万円になったことが情報サイト大手の健美家が集計した結果で明らかになった。

東京、大阪の投資マンションは資産運用で、サラリーマン投資家からの根強い需要が継続している。東京都内の投資マンション1室の平均価格は1961万円、大阪の投資マンション平均価格は1室1381万円、東京は前年比9%上昇に対して、大阪は前年比20%上昇した。

アパート投資も旺盛で、都内アパート1棟の平均価格が初の1億円超えとなり、マンション1棟平均価格は2億3258万円と過去最高を記録した。

株式市場ではアパート経営のシノケングループ(8909)1万円からの不動産投資小口販売する「OwnersBook」が発売開始30分で売切れになると話題になったロードスターキャピタル(3482)などが関心を持たれている。また不動産一括見積サイト運営のディーエムソリューションズ(6549)、アパート経営プラットフォーム「TATERU」を運営して業績好調のインベスターズクラウド(1435)は日経観測記事で好業績が伝えられ株価上昇したばかり。国内クラウドファンディングでも最高峰級のクラウドクレジット(非上場)も投資家から人気案件を扱って経済マスメディアに出演が増えているという。

投資マンション価格情報

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