JR九州アプリが人気急上昇
2016年11月の注目IPOJR九州は鉄道会社としてよりも、不動産会社という事業内容が注目されている。鉄道事業は九州観光が熊本地震の影響で落ち込みから回復傾向にあるが、HIS(9603)が運営するハウステンボスは入園者数が減少している。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券はJR九州(9142)の不動産事業と建設事業が好調なことを評価して業績予想を上方修正。アナリストは会社計画の発表数値は保守的で控え目との判断、同社株の投資判断を「ニュートラル」継続だが、目標株価を3420円から3800円へ引き上げた。配当利回りの高い銘柄ということもあり、アナリスト評価は「ディフェンシブ性を兼ね備えた配当利回り株」との見方に変更はないとコメントしている。
また「JR九州アプリ」が便利だとインターネット上で評判になっている。アプリをインストールして起動させるとJR九州の列車時刻表、列車予約、運賃計算、運行状況情報、eレールポイントが利用できる。列車をよく使う人はダウンロードしておいた方が良いアプリとして人気急上昇。
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