アセンテック新規上場4月25日
東京証券取引所は3月21日、アセンテック上場承認を発表。仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供をしており、注目度の高いIPO銘柄、上場日は4月25日、東証マザーズ市場に新規株式公開する。公開価格は4月14日に発表されるが目処として1720円が想定発行価格となっている。上場時の時価総額は約26億円、初値が公開価格の2倍になれば時価総額は50億円をゆうに超える。
アセンテック初値予想コンセンサスは3500円~4000円、4月はIPOが少なくなり現在わかっているだけも5社しかないので、IPOに枯渇状態となる可能性から注目度は引き続き高い。ユーザーローカル初値は公開価格の4.25倍という今年最高の初値騰落率となった、IPO当選してたら初値で売るだけでも約100万円の利益が得られた超ハイリターンの新規公開株だった。
アセンテックはサイバーセキュリティ関連株
仮想PC方式(VDI)
仮想化の仕組みを利用して1台のサーバ上に複数のクライアントOS環境を構築します。クライアントへは画面イメージのみ転送されます。仮想PC方式で数多くの実績がある製品がCitrix XenDesktopです。ICAプロトコルを介してクライアントの仮想化製品を提供しています。
サーバベース方式(SBC)
ターミナルサービスの仕組みを利用して、1台のサーバ上のアプリケーションを複数ユーザーで使用します。クライアントへは画面イメージのみ転送されます。共有サービス方式の代表的な製品がCitrix XenAppです。実績が豊富で、運用管理面に優れています。
4月の注目IPO
- テモナ(3985) IPO申し込み妙味◎
- ウェーブロックHD(7940) IPO申し込み妙味○
- LIXILビバ(3564)IPO申し込み妙味○
- 旅工房(6548) IPO申し込み妙味◎
- アセンテック(3565) IPO申し込み妙味◎
テモナ新規上場の主幹事証券はSMBC日興証券、ウェーブロックホールディングス新規上場の主幹事証券はみずほ証券、LIXILビバ新規上場の主幹事証券は野村證券、旅工房新規上場の主幹事証券は大和証券、アセンテック新規上場の主幹事証券はSBI証券。今回のIPO当選は引受株式数が一番多くあるSBI証券から申し込みしないと当選の確率はほとんどないため、SBI証券口座開設をする必要がある。
企業名 | アセンテック(3565) |
市場 | マザーズ |
事業内容 | 仮想デスクトップに関連する製品開発、販売及びコンサルティングサービスの提供 |
上場予定日 | 4月25日 |
公募 | 120,000 |
売出し | 290,000 |
OA | 41,000 |
仮条件決定日 | 4月5日 |
ブックビルディング期間 | 4月7日-4月13日 |
公開価格決定日 | 4月14日 |
申し込み期間 | 4月18日-4月21日 |
払込日 | 4月24日 |
幹事証券 | SBI証券、みずほ証券、ニュース証券、極東証券、藍澤証券、岩井コスモ証券、SMBCフレンド証券、東洋証券 |
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アセンテック初値予想◎ IPO申し込み◎
アセンテックIPO申し込みは投資リターンが大きいと予想して「積極的」
アセンテック初値予想は公開価格の2倍程度
アセンテック投資金額は公開価格推定で1800円(18万円)
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