No1初値予想コンセンサス
3月28日ジャスダック市場に新規上場するNo.1(3562)初値予想コンセンサスは公開価格1570円を約2倍~2.3倍上回る3500円~3600円程度とみられている。上場初日の気配値は10分間隔で79円ずつの切り上げになる。上場初日の朝は公開価格1570円と同じ水準で買い気配スタートtなっている。
きょうはジャスダック市場にズーム(6694)も新規上場する、IPO投資情報関係者はズーム初値予想コンセンサスは公開価格1520円に対して初値2000円との線でみられている。IPOラッシュ、ほとんどが初値騰落率で負けが無い今年の投資環境では初値予想コンセンサスを上回るケースが多い。
No.1はOA機器販売、保守メンテを手掛ける。公募22万株、売出し22万株、OA(オーバーアロットメント)による売出しは66000株、主幹事はSBI証券で弁茶^キャピタルの保有株も無く売り圧力要因は少ない。新規上場による公開規模は約8億円と小型IPO案件で、情報セキュリティ関連株として認知されれば高い評価を得られそう。
ズーム(ZOOM)初値予想コンセンサス、公開価格1520円・初値2000円
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オロ(3983)、ソレイジア・ファーマ(4597)初値予想コンセンサス