日本人経営カジノ「Okada Manila」
マカオに続きカジノ誘致の勢いが増しているフィリピンで、ユニバーサルエンターテイメント(旧アルゼ)が運営する総合リゾート施設カジノ「Okada Manila(オカダマニラ)」は、市場予想よりも早く黒字化する見込み、というアナリストレポートが注目されている。
ドイツ証券調査レポートでは、フィリピンPACGOR月次統計から、Okada Manilaの2017年9月EBITDAは900万ドル、市場シェア15%になっている。アナリストは保守的な2018年度の予想を早くも修正を迫る勢いであるとしてポジティブな見通し。
ドイツ証券レーティング情報は、ユニバーサルエンターテイメント(6425)投資判断を「BUY」、目標株価5000円を継続とした。
ユニバーサルエンターテイメントはTOPIX新指数に2017年10月31日から採用されること、JASDAQ-TOP 20に組み入れられることも株価上昇要因になると市場関係者の間では注目されている。
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