7pay問題で井坂社長など報酬一部を返上
セブンイレブン、イトーヨーカ堂、セブン銀行などを運営展開する、セブンアンドホールディングス(3382)2020年2月期第2四半期決算は、微減収ながらも営業利益以下は増益を確保する内容となった。
7pay不正アクセスによる流出問題を受け、井坂社長など役員報酬30%を返上すると発表したほか、7payサービスは2019年9月末を持って終了。7pay払い戻しは2020年1月まで行う。
イトーヨーカ堂は33店舗の閉店を検討、西武そごう、セブンイレブンジャパンなども閉店計画して約4000人の人員削減をするリストラ策を発表した。