ビットコイン価格急落、メタップス株ストップ安
フィンテック、仮想通貨関連株として人気化したメタップス急落、値幅制限の下限まで売り込まれてストップ安となっている。マザーズ指数の下落や新興市場銘柄に下落がきつい物が散見されて地合いを悪化させている。
メタップスは9月1日、韓国子会社が新仮想通貨取引所を解説するとの報道を好感して急動意。株価はストップ高、700円高の3825円まで上昇。翌営業日4日も続伸、4080円の高値まで買われた。
きょうは一転してメタップス株ストップ安となった、背景には中国でIOC禁止と発表。独自に仮想通貨を発行して資金を調達するIOCを禁止することで、ビットコイン価格が急落、それに連動してビットコイン関連銘柄も下げがきつくなっている。
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