HEROZ初値予想
人工知能を活用した技術が注目される企業、HEROZ(4382)が4月20日、東証マザーズ市場へ新規上場した。公開価格4500円に対して買い気配からスタート、IPO株式市場関係者からは上場初日は初値がつかないとの予想。
HEROZ初値予想は20,000円とも言われている、超強気の初値予想となっており、今年最大の注目IPOと話題になっている。
フィスコのHEROZ初値予想コンセンサスは、公開価格4500円に対して12,000円~14,000円が初値予想コンセンサスと観測されているとレポートしている。
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HEROZ企業沿革
平成21年4月 | 東京都港区において、「驚きを心に」をコンセプトとして、人々の生活が便利に楽しくなるように、インターネットサービスの企画、開発および運営等を目的としてHEROZ株式会社(資本金500万円)を設立 |
平成21年8月 | 株式会社ミクシィ「mixi」向けアプリを複数リリース |
平成24年5月 | 人工知能を活用したスマートフォン向けネイティブアプリ(注1)「日本将棋連盟公認 将棋ウォーズ(注2)」をリリース |
平成24年12月 | 株式会社アスキー・メディアワークス(現 株式会社KADOKAWA)との協業により、株式会社ディー・エヌ・エー「Mobage」向けアプリ「とある魔術の禁書目録 頂点決戦」をリリース |
平成26年4月 | 人工知能を活用したスマートフォン向けネイティブアプリ「Backgammon Ace」(英語版)をリリース |
平成26年6月 | 株式会社KADOKAWAとの協業により、株式会社ディー・エヌ・エー「Mobage」向けアプリ「魔法科高校の劣等生 スクールマギクスバトル」をリリース |
平成26年12月 | 人工知能を活用したスマートフォン向けネイティブアプリ「CHESS HEROZ」(英語版)をリリース |
平成28年4月 | 株式会社ポケモンとの協業により、人工知能を活用したスマートフォン向けネイティブアプリ「ポケモンコマスター」をリリース |
平成28年12月 | 株式会社バンダイナムコエンターテインメントと人工知能を活用した事業を行うために資本業務提携を締結 |
平成29年1月 | 「ポケモンコマスター」の対応言語に英語を追加し、英語版タイトル「Pokémon Duel」として欧米やアジアなど新たに64の国と地域で配信開始 |
平成29年7月 | 株式会社コーエーテクモゲームス、および株式会社ハーツユナイテッドグループと人工知能を活用した事業を行うために資本業務提携を締結 |
平成29年8月 | 株式会社竹中工務店と人工知能を活用した事業を行うために資本業務提携を実施 |